1日目(ラウドランナーズ駅伝)
4月23日 金曜日
LOUD RUNNERSの第一期 最後の練習会
3.6km×4人でタスキをつなぐ駅伝大会。
土日にレースが控えていたわけですが、
あと先のことは考えずに、全力で。
全部で7チームでしたが、それぞれが作戦を立てて、
区間配置をするので、自分と同じくらいとのタイムのランナーと走る記録会とは勝手が違います。
今回は、1区を走らせてもらうことになりました。
自分より速いランナーが同じ区間で走るのであれば、
1秒でも離されないように差を最小限に。
自分よりも持ちタイムが遅いランナーと同じ区間であれば、1秒でも稼ぐように。
そんなことを考えながら、スタートラインへ。
そして実際は、、、、
他のチームはすべて速いランナーを後半に置く展開。
おたすの任務は、1秒でも貯金を作って後続のランナーを楽にさせてあげること。
スタートと同時にうしろにピッタリとつかれる展開。
嫌だなー引っ張るの苦手だな〜 嫌な展開だな〜 と考えながら
走る。時計が動いていないことに途中で気づき、
ペースをもわからず、様子を探りながら
駆け引きをしながら、、、、
最後まで一緒に走っていたので、タイムを聞いたところ
3分20~30秒/kmで3.6kmを走っていました。
ラスト600m前後からスパートをしたので、かなり足を使ってしまいました。
2日目(まるおカップ)
翌日の午後に、まるおカップへ
ターゲットタイムは、3000mで9分30秒
2000mを6分20秒で通過して、
あと1000mをどう走るか・・・?
そんなことを考えながら、会場へ。
午前中はゆっくりできたので、それなりに
疲労は抜けたかな・・・・・ と思いきや
やはり身体は正直。
ペースがうまく身体に合わず。
余計な動きをしながら走り、ズルズルと、、、
最後は集中力も切れて
「明日もハーフマラソンあるし、、」
そんなことを考えだし、、、、
精彩を欠く走りでした。
結果:9分53秒
疲労感はそこまでなかったので、
その後、5000mのペーサーを2本
①25分00秒(5分00秒/km)
②18分30秒(3分42秒/km)
自分でそんなに苦に感じないのだが、
走り終わったあと、感謝されて
こっぱずかしい。
これからもどんどんペーサーを
走っていこうと思う。
まるおカップは楽しかった。
3日目(多摩川ハーフマラソン)
3連戦 最終戦
前日、疲労回復のために銭湯へいったが、、、
スタート前から、やや身体は重い状態。
ハーフマラソンは先が長い。
走っているううちに良い感じに筋肉もほぐれて
うまく走れるだろう・・・
そんな淡い期待をもちながら
スタートラインへ。
大人気・実力派ランチューバー達がいる中で
頭にカメラをつけて走るのは気が引けたが
良い動画を撮るため、良いレースをするために….!
レーススタート
絶好調であれば、3分30〜35秒/kmで
ハーフマラソンの距離を押していきたいところだが
どうにも足が重い。
目標を下方修正 77〜78分台をターゲットにして
3分45秒/kmでいくことに。
このペース帯心地よく良いリズムで
走れました。
このままいって、、
ラスト5kmからペースアップをしてと思ったのも
束の間。
13km付近で身体に力が入らなくなる。
自分でも初めての経験でした。
直前までかなり余裕があったのに・・・・
それまでと違う点といえば
とてもノドが乾いていたことくらい・・?
そこからふらふらと蛇行するような感覚に、、、
頭は回っているが、身体が動かない感覚
脱水?筋肉疲労?日射病?日中症?
そんなことが頭をよぎ切りながら、、、、、
15km以降は、
何回か止まる、歩くを繰り返し、、
ラップはこんな感じ。
15km以降のラップがはちゃめちゃなことに。
マラソンのラップで4分20秒/kmなんて
初めてみた。時計を見て驚いた。
順位変動が意外や意外 最初の6km地点と同じ順位で
ゴールイン。
多くのランナーが後半苦しめられた印象・・?
風もあり、気温も上がるなど
タフさと粘り強さが求められるレースでした。
走り終わった後、痛みや違和感はないものの
脚はかなりの重さが・・・
そして、熱射病?っぽく、クラクラ。
2〜3日ランニングはおやすみかな・・?
連戦でも壊れない体へ
この3日間を通して気づいたこと。
ジョギングの量や距離を伸ばすと
意外と身体のキャパシティは
広がっている。
怪我につながるようなダメージは受けていない印象。
*ただし、走れるとは言っていない。
なんとなく、これを続けていれば
強い身体・タフな走りが身についていくのかな?
と感覚的に感じました。
5月はレースに申し込まない予定ですが、、、
レースを外す?思い通りに走れないと
また走りたくなるな〜
おわり
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